畳針(読み)タタミバリ

デジタル大辞泉 「畳針」の意味・読み・例文・類語

たたみ‐ばり【畳針】

畳のとこ畳表へりを縫いつけるのに用いる太い針。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「畳針」の意味・読み・例文・類語

たたみ‐ばり【畳針】

  1. 〘 名詞 〙 畳を刺すのに用いる太い針。
    1. [初出の実例]「作上猪足一隻〈重一斤十三両〉畳針一隻〈重二分〉」(出典:正倉院文書‐造石山寺所鉄用帳・天平宝字六年(762)正月一六日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む