目が明く(読み)めがあく

精選版 日本国語大辞典 「目が明く」の意味・読み・例文・類語

め【目】 が 明(あ)く

  1. ① 目が見える。目が見えるようになる。
    1. [初出の実例]「盲(めし)ひたる人祈り請ひしかば多く復眼(メアク)こと有り」(出典:大唐西域記長寛元年点(1163)三)
  2. ② 分別がある。鑑識力がある。物事に明るくなる。目はしがきく。
    1. [初出の実例]「さあらぬ殿上人は四位・五位無きなし。六位もめあきたるは無きなし」(出典:宇津保物語(970‐999頃)国譲下)
  3. ③ 相撲で、負け続けてきた力士が初めて勝つ。また、大相撲の初日に勝つ。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 殿上人 実例

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む