秋蕎麦(読み)あきそば

精選版 日本国語大辞典 「秋蕎麦」の意味・読み・例文・類語

あき‐そば【秋蕎麦】

  1. 〘 名詞 〙 七月下旬から九月上旬にかけて種をまき、九月下旬から一一月上旬にかけて収穫するそば。また、それを用いて製したそば。⇔夏そば
    1. [初出の実例]「処々ぽつりぽつりと秋蕎麦(アキソバ)の花が白く見えて居る」(出典:土(1910)〈長塚節〉一〇)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典 「秋蕎麦」の解説

あきそば【秋蕎麦】

夏に種をまいて秋に収穫するそばのこと。春に種をまいて夏に収穫する夏そばに対していう。秋そばのほうが生産量が多く、10~11月に出回る。また一般に、新そばとはその年の秋に収穫したそばで作った粉を用いたものをいう。

出典 講談社和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む