算術演算子(読み)サンジュツエンザンシ

デジタル大辞泉 「算術演算子」の意味・読み・例文・類語

さんじゅつ‐えんざんし【算術演算子】

コンピュータープログラミング言語で、算術命令を記述するための記号。ふつう足し算、引き算掛け算割り算に対し、+、-、*、/の記号が用いられる。また剰余を求める演算子として%またはmod累乗の演算子として^が用いられる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ASCII.jpデジタル用語辞典 「算術演算子」の解説

算術演算子

算術演算に用いられる記号。主な算術演算子に、+(加算)、?(減算)、*(乗算)、/(除算)、^(べき乗)などがある。

出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android