紅葉を散らす(読み)モミジヲチラス

デジタル大辞泉 「紅葉を散らす」の意味・読み・例文・類語

紅葉もみじら・す

恥ずかしさや怒りなどで顔を赤らめる。
「顔に―・し畳をたたいて怒鳴り立つれば」〈鉄腸・花間鶯〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「紅葉を散らす」の意味・読み・例文・類語

もみじ【紅葉】 を 散(ち)らす

  1. 恥ずかしさや怒りなどで顔を赤くする。顔に紅葉を散らす。
    1. [初出の実例]「顔に紅葉を散して、うたひかねつつうちうつふひてゐたりけり」(出典:幸若・伏見常槃(室町末‐近世初))
    2. 「双六で紅葉をちらす妻と妾」(出典:雑俳・柳多留‐八五(1825))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

地表近くで見られる蜃気楼(しんきろう)現象の一種。晩春から夏にかけて、よく晴れた日に熱せられた道路のアスファルト面を遠くから視線を低くして見ると、水たまりがあるように見えることがある。これは地面付近の...

逃げ水の用語解説を読む