胸に畳む(読み)ムネニタタム

デジタル大辞泉 「胸に畳む」の意味・読み・例文・類語

むねたた・む

心の中にしまっておく。胸に納める。「思い出を―・む」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 タタ 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「胸に畳む」の意味・読み・例文・類語

むね【胸】 に 畳(たた)

  1. 表に出さないで心に秘めておく。胸に包む。
    1. [初出の実例]「其今様を胸に畳(タタ)み」(出典滑稽本和合人(1823‐44)序)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む