自己弁護(読み)ジコベンゴ

デジタル大辞泉 「自己弁護」の意味・読み・例文・類語

じこ‐べんご【自己弁護】

自分をかばうために言い開きをすること。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「自己弁護」の意味・読み・例文・類語

じこ‐べんご【自己弁護】

〘名〙 自分自身利益となることを主張して、自分の立場をよくしようとすること。
ヰタ・セクスアリス(1909)〈森鴎外〉「自己弁護だなんぞといふ罪名」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android