… 落葉樹では秋に落葉のあと冬芽が残るので,冬芽は目だつことが多い。冬芽はふつうすでにたくさんの葉をもち,とくに外側を覆う数枚から多数の葉は成熟した鱗片葉(この場合は芽鱗ともいう)となっていることが多い。鱗片葉は小さく硬いことが多く,芽の内方にある若い小さな普通葉の葉原基,あるいは花や花序の原基を冬のあいだ保護する働きをもつ。…
※「芽鱗」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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