蚊の涙(読み)カノナミダ

精選版 日本国語大辞典 「蚊の涙」の意味・読み・例文・類語

か【蚊】 の 涙(なみだ)

  1. きわめて分量の少ないたとえ。雀(すずめ)の涙。
    1. [初出の実例]「頼にした酒は一思に無いより蚊の涙ほど有るだけに腹が立つ」(出典:多情多恨(1896)〈尾崎紅葉〉後)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む