認定NPO法人(読み)ニンテイエヌピーオーホウジン

デジタル大辞泉 「認定NPO法人」の意味・読み・例文・類語

にんてい‐エヌピーオーほうじん〔‐ハフジン〕【認定NPO法人】

運営組織・事業活動が適正で公益増進に寄与する団体として一定要件を満たし、都道府県知事または指定都市の長の認定を受けたNPO法人。認定NPO法人への寄付者は税制上の優遇措置を受けることができる。認定の有効期間は5年間。認定特定非営利活動法人
[補説]実績判定期間の寄付金等収入金額が経常収入金額の原則20パーセント以上であるか、または、年3000円以上の寄付者が年平均100人以上いること、などの認定要件がある。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む