貿易赤字

共同通信ニュース用語解説 「貿易赤字」の解説

貿易赤字

輸入額が輸出額を上回り、貿易収支赤字状況を指す。トランプ米大統領は貿易相手国の高関税に加え、規制補助金といった非関税障壁により貿易赤字を招き、米国の富が流出していると主張する。一方、世界最大の購買力各国から大量のモノを引き寄せ、貿易赤字が常態化しているとの見方が一般的。2024年の米国の貿易赤字額は過去最大の1兆2117億ドル(約170兆円)だった。このうち日本は国・地域別で7番目の684億ドル。(ワシントン共同)

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む