趾骨(読み)シコツ

デジタル大辞泉 「趾骨」の意味・読み・例文・類語

し‐こつ【×趾骨】

足の指の骨。親指は2個、他の指は3個の円柱状の小骨からなり、互いに関節で連なって中足骨に連接している。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「趾骨」の意味・読み・例文・類語

し‐こつ【趾骨】

  1. 〘 名詞 〙 足の指を形づくっている骨。円柱状の三個の小骨が関節で互いに連なり、基部で中足骨に連結する。指骨。〔医語類聚(1872)〈奥山虎章〉〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む