農民カンタータ(読み)ノウミンカンタータ

デジタル大辞泉プラス 「農民カンタータ」の解説

農民カンタータ

ドイツの作曲家J・S・バッハの世俗カンタータ(1742)。原題《Bauernkantate》。『わしらの新しいご領主に』、『おいらは新しい領主様をいただいた』《Mer hahn en neue Oberkeet》などと呼ばれる。農民夫婦がザクセン方言で新しい領主を称える歌になっている。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

世界大百科事典(旧版)内の農民カンタータの言及

【バッハ】より

…出版にはいたらなかったが,《平均律クラビーア曲集》第2巻(BWV870~893)も,ライプチヒ時代後期の重要な産物である。晩年のバッハは《農民カンタータ》(BWV212。1742年)のような世俗曲で明快な和声的書法をみせるかたわら,フリードリヒ大王にささげられた《音楽の捧げもの》(BWV1079。…

※「農民カンタータ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む