…源頼朝は,1180年(治承4)の挙兵に際して〈事の草創をなすに閑路を用いがたし〉として大路を選択した。また都では斬刑者の首を検非違使が都大路を引き回し,衆人に見知させた後に獄門に梟首(きようしゆ)するのを例とした。したがって大路は国家の治安対象として平和領域的性格をもったが,また社会慣行としても,狼藉行為を慎むべき場という観念が存したようである。…
※「都大路」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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