醜業(読み)シュウギョウ

デジタル大辞泉 「醜業」の意味・読み・例文・類語

しゅう‐ぎょう〔シウゲフ〕【醜業】

いかがわしく、卑しい職業。特に、売春をいう。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「醜業」の意味・読み・例文・類語

しゅう‐ぎょうシウゲフ【醜業】

  1. 〘 名詞 〙 いやしい職業。けがらわしい職業。売春の類をいう。
    1. [初出の実例]「清国朝鮮抔には醜業を為す者、漸々に減じたれど」(出典:東京日日新聞‐明治二〇年(1887)一〇月二九日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む