鉛直線偏倚(読み)えんちょくせんへんい

精選版 日本国語大辞典 「鉛直線偏倚」の意味・読み・例文・類語

えんちょくせん‐へんい【鉛直線偏倚】

  1. 〘 名詞 〙 鉛直線方向が、地球を完全な楕円体とみたときの法線の方向から、わずかにずれていること。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む