院内会派(読み)インナイカイハ

デジタル大辞泉 「院内会派」の意味・読み・例文・類語

いんない‐かいは〔ヰンナイクワイハ〕【院内会派】

国会議員が議院内で結成する会派。国会議員2人以上で結成し、人数によって委員会の議席数や質問時間、法案提出権有無などが決まる。→交渉団体
[補説]多く政党ごとに結成され、無所属議員はこれに加わったり、無所属議員どうしで結成したりする。ひとつの政党が2つ以上の院内会派を結成することもある。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む