ぐだぐだ(読み)グダグダ

デジタル大辞泉 「ぐだぐだ」の意味・読み・例文・類語

ぐだ‐ぐだ

[副](スル)
1 同じことを何度も繰り返したり、つまらないことを長々としつこくしゃべったりするさま。くどくど。くだくだ。「ぐだぐだ(と)言い訳を続ける」
2 無気力でやる気のなさそうなさま。気分などがゆるんでしまりのないさま。だらだら。「ぐだぐだ(と)ご飯を食べたりテレビを見たりして過ごす」
[形動]2に同じ。「ぐだぐだな会議」
[類語](1)うだうだ・くだくだ・くどくど・ぶつぶつ・ぶうぶう・ぶつくさ・がたがた・つべこべ・ぐずぐず・たらたら・へどもど・しどろもどろ・ああだこうだ・四の五の・四の五の言う・ぼじゃぼじゃ・ぼそぼそ・ぼそっと・ぽつりぽつり・ぽつり・ひそひそ・ちょろり・ぽろり・もごもご・もぐもぐ・ぽつぽつ・ささやく・ささやき・つぶやく・つぶやき・やいのやいの・ああ言えばこう言う・揚げ足を取る・あげつらう・言いたい放題・言い立てる・うるさい・うるさ型・鸚鵡おうむ返し・かき口説く・がみがみ・くそみそ・くだくだしい・口うるさい・口が減らない・口が悪い・口汚い・口さがない・口幅ったい・口任せ・口やかましい・くどい・くどくどしい・クレーマー・けちを付ける・喧喧囂囂けんけんごうごう・口角泡を飛ばす・小うるさい・ごてごて・小やかましい・懇懇・嘖嘖さくさく・舌長・しちくどい・重箱の隅をつつく・諄諄じゅんじゅん・針小棒大・ずけずけ・ずばずば・ちくちく・喋喋ちょうちょう・丁丁発止・滔滔とうとう・どうのこうの・とやかく・なんのかの・ねちねち・ねっちり・ぶすぶす・べちゃくちゃ・ぺちゃくちゃ・ぼろくそ・まくし立てる・回りくどい・耳に胼胝たこができる・蒸し返す・やいやい・やかましい・やかまし屋・催促がましい・せつく・迫る・要求する・強請する・強迫する・強談ごうだんする・催促する・催告する・責め立てる・せがみ立てる・急き立てる・急かせる・尻を叩く・矢の催促・目まぐるしい・忙しい・急・せわしい・せわしない・気ぜわしい・慌ただしい・きりきり舞い・東奔西走・てんてこ舞い・多忙・繁忙・繁多・繁劇・多事多端・多用・繁用・席の暖まる暇いとまもない・猫の手も借りたい・そそくさ・せかせか・性急・拙速・多端・忙殺・怱忙そうぼう・倥偬こうそう・怱怱そうそう・大忙し・取り紛れる・手が塞がる・目が回る・応接に暇いとまがない・心急せく・あくせく・こせこせ・ばたばた・せっかち・あたふた・気早・気早い・大わらわ・貧乏暇無し・甲斐甲斐かいがいしい・そわそわ・右往左往・慌てふためく・動き回る・ちょこまか・うそうそ・倉卒・押せ押せ・てんやわんや・ちゃかちゃか・浮き腰・もじもじ・もぞもぞ・まごまご・うろうろ・うろちょろ・おたおた・ふわふわ・ふらふら・頓狂・さっさ・浮うわつく・きょろきょろ・きょときょと・軽軽しい・軽軽けいけい・軽挙・軽挙妄動・そそっかしい・軽はずみ・手当たり次第・書き入れ時・立て込む/(2)くたっと・ぐたっと・くたくた・ぐたぐた・ぐったり・うんうん・ふうふう・へとへと・奄奄えんえん・よれよれ・げんなり・グロッキー・ばてる・へたばる・くたばる・へばる・へこたれる・伸びる・顎を出す・精も根も尽き果てる

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精選版 日本国語大辞典 「ぐだぐだ」の意味・読み・例文・類語

ぐだ‐ぐだ

  1. [ 1 ] 〘 副詞 〙
    1. ① =くたくた[ 一 ]①
      1. [初出の実例]「我事のやふに記(かき)たりしは文(いき)にして質(いやみ)なく、質(グダクダせず)に」(出典:洒落本・酔姿夢中(1779)叙)
    2. ② =ぐたぐた[ 一 ]③
    3. ③ 不活発なさまを表わす語。ぐずぐず。
      1. [初出の実例]「ハウアーユーがあいさつと知ってはいても、毛唐にむけてこころみたことなく、ぐだぐだするうち」(出典:アメリカひじき(1967)〈野坂昭如〉)
  2. [ 2 ] 〘 形容動詞ナリ活用 〙 =くたくた[ 二 ]
    1. [初出の実例]「夏は日中は余り暑いので、人間ばかりで無く、弓そのものがぐだぐだになって居るのであるから」(出典:孤蝶随筆(1924)〈馬場孤蝶〉緑蔭茗話)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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