Arabeske
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
- [女] (―/―n) アラベスク模様, 唐草模様; 〘楽〙アラベスク(装飾音の多いピアノ曲); 〘バレエ〙アラベスク(片足で立つ基本ポーズ).
Ara・bes・ke, [arabέskə]
- プログレッシブ 独和辞典
- [女] (-/-n)❶ アラベスク模様,唐草模様;〔音楽〕 アラベスク(装飾音の多いピアノ曲).❷ 〔バレエ〕 アラベスク(片足で立つ基本ポ…
rabescatura
- 伊和中辞典 2版
- [名](女)アラベスク模様, アラビアふうの装飾;アラベスク装飾をすること.
arabesque /arabεsk/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [女]➊ 〖美術〗 アラベスク:動植物を唐草模様や幾何学的模様に描いた装飾.➋ 〖バレエ〗 〖音楽〗 アラベスク.
a・ra・bes・co, ca, [a.ra.ƀés.ko, -.ka]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [形] アラビア風の;アラベスクの.━[男] 〖建〗 アラビア風装飾様式,アラベスク.
arabesco /araˈbesku/
- プログレッシブ ポルトガル語辞典(ポルトガル語・日本語の部)
- [男]アラベスク模様.
арабе́ск
- プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
- [男2],арабе́ска複生-сок[女2]①アラビア風装飾様式,唐草模様②((複))((文))〚楽〛アラベスク;〚文学〛小品集③〚バレエ〛アラ…
arabesque
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
- [女]〚美〛アラベスク.
ar・a・besque /rəbésk/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]1 アラビア風装飾様式.2 《美術》つる草模様,唐草模様.3 《バレエ》アラベスク3a 《音楽》装飾的小(ピアノ)曲.3b 《詩学》複雑で技巧的な…
アラベスク
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [フランス語] arabesque 「アラビア風」の意 )① イスラム美術などに見られる葉、花、鳥獣、人物などを様式化して展開させた文様。イス…
アティチュード
- 百科事典マイペディア
- クラシック・ダンスにおいて,片足で立ち,もう一方の片足を膝(ひざ)のところで曲げ上げたポーズをいう。通常,上げた足の側の手も上げる。アラベス…
arabésco
- 伊和中辞典 2版
- [形][複(男) -schi]アラビア模様[唐草模様]の;⸨古⸩アラビア(ふう)の. [名](男)[複 -schi] 1 アラベスク(アラビア式[幾何学的]装飾模様)…
rabescato
- 伊和中辞典 2版
- [形][過分]アラビアふうの模様[アラベスク]で飾った, 渦巻き模様の入った.
2つのアラベスク
- デジタル大辞泉プラス
- フランスの作曲家クロード・ドビュッシーのピアノ曲(1888)。原題《Deux Arabesques》。全2曲。ドビュッシーの初期の代表作。
タレンタム
- デジタル大辞泉プラス
- イタリア、アウロラ社の筆記具の商品名。万年筆のペン先にアラベスク模様を施している。万年筆とボールペンがある。
タレンタム・ラバー
- デジタル大辞泉プラス
- イタリア、アウロラ社の万年筆、ボールペンの商品名。万年筆のペン先にアラベスク模様を施している。本体にソフトラバーを採用。
アラベスク〔漫画〕
- デジタル大辞泉プラス
- 山岸凉子による漫画作品。1970年代のソビエト連邦を舞台にした長編バレエ漫画。『りぼん』1971年10月号~1973年4月号、『花とゆめ』1974年6月号(創…
rabésco
- 伊和中辞典 2版
- [名](男)[複 -schi] 1 [特に複で]アラビアふうの装飾模様, アラベスク. 2 ⸨比喩的⸩書きなぐった線;⸨蔑⸩ぞんざいな筆跡.
タレンタム・クロームキャップ
- デジタル大辞泉プラス
- イタリア、アウロラ社の万年筆、ボールペンの商品名。万年筆のペン先にアラベスク模様を施している。キャップはクロムを採用。
あらべすく【アラベスク(バレエ)】
- 改訂新版 世界大百科事典
アラベスク〔曲名〕
- デジタル大辞泉プラス
- ドイツの作曲家ロベルト・シューマンのピアノ曲(1839)。原題《Arabesque》。題名は『アラブ風』を意味する。
時のアラベスク
- デジタル大辞泉プラス
- 服部まゆみの推理小説。1987年刊行。同年、第7回横溝正史ミステリ大賞受賞。
加古川ウェルネスパーク
- デジタル大辞泉プラス
- 兵庫県加古川市にある複合施設。フィットネス施設、音楽ホール「アラベスクホール」、図書館からなり、周囲はハーブガーデンや芝生の広場などがある…
アラベスク(舞踊)【アラベスク】
- 百科事典マイペディア
- クラシック・ダンスにおけるポーズの名称。片足で立ち,片足を後方に上げ,その上げた片足がまっすぐに伸ばされた場合をいう。人体の形成する曲線を…
アラベスク(美術)【アラベスク】
- 百科事典マイペディア
- 装飾文様の一種。フランス語で〈アラビア風〉の意。狭義にはイスラム美術にみられる,つる草に似た優美な曲線の交錯の中に,様式化した植物をモチー…
アラベスク あらべすく arabesque フランス語
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 原意は「アラビア風の」であるが、美術用語としては、イスラム美術に広範にみられる曲線的な装飾文様をいう。とくに、つる草のような優美な植物が絡…
アラベスク
- 知恵蔵
- 元来は「アラビア風(の唐草模様)」を指す。片足で立ち、もう一方の足を後方に真っすぐ伸ばすポーズ。手と上半身の位置によって数種類ある。バレエに…
シューマン:アラベスク ハ長調/piano solo
- ピティナ・ピアノ曲事典(作品)
- タイトルの‘アラベスク’とは‘アラビア風’という意味で、アラビアの建築や工芸などにみられる唐草模様の装飾のことを指す。音楽では、この唐草模様を…
アラベスク arabesque
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 連続模様の一種。もと小アジアでギリシア・ローマ時代に使われていた植物連続文様。イスラム美術の主要な装飾モチーフとして使われて様式化が進み,…
アラベスク [フ]arabesque
- 日中辞典 第3版
- 1阿拉伯式装饰图案ālābóshì zhuāngshì tú'àn,蔓藤花纹mànt…
ドビュッシー:ロマンティックなワルツ/piano solo
- ピティナ・ピアノ曲事典(作品)
- ヘ短調(最後はヘ長調に終わる。)4分の3拍子。 1890年前後の他の作品には、「ベルガマスク組曲」「二つのアラベスク」「マズルカ」「夢想」などの小品…
アラベスク arabesque
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 植物の茎や葉を組み合わせて作った幾何学文様や唐草文様。「アラビア風」の意偶像崇拝が禁じられたイスラーム世界では,彫刻や絵画が発達しなかった…
アラベスク 英 arabesque
- 小学館 和伊中辞典 2版
- 1 〘美〙arabesco[(男)複-schi] 2 〘音〙arabesca(女),arabesco(男)[複-schi]
ドビュッシー:2つのアラベスク/piano solo
- ピティナ・ピアノ曲事典(作品)
- 習作を除けばドビュッシー最初のピアノ曲で、1888に作曲されたと推定される。そこには既にドビュッシー独特の音楽の予感が感じられるが、まだロマン…
シューマン:フモレスケ 変ロ長調/piano solo
- ピティナ・ピアノ曲事典(作品)
- シューマンのピアノ曲の中でも優れた作品の一つとされる。1838年から1839年にかけてのウィーン滞在中に書かれた。「アラベスク」作品十八や、「花の…
アルハンブラ宮殿 アルハンブラきゅうでん Alhambra
- 旺文社世界史事典 三訂版
- スペインのグラナダにある城。イスラーム建築の代表13世紀にナスル朝のムハンマド1世が創建し,グラナダ陥落(1492)まで国王の居城であった。19世…
シューマン:花の曲 変ニ長調/piano solo
- ピティナ・ピアノ曲事典(作品)
- 1838年から1839年にかけてのウィーン滞在中に書かれた。「アラベスク」作品十八や、「フモレスケ」作品二〇もこの頃の作品である。ウィーンのビーダ…
アラベスク【〈ドイツ〉Arabeske】[曲名]
- デジタル大辞泉
- シューマンのピアノ曲。ハ長調。1839年作曲。題名は「アラビア風」を意味する。
arábésuku, アラベスク
- 現代日葡辞典
- (<Ing. <Fr. <It. arabesco) 【Mús./Arte】 O arabesco.
アラベスク(〈フランス〉arabesque)
- デジタル大辞泉
- 1 アラビア風の装飾模様。文字・蔓草つるくさ・幾何学図形などを図案化したもの。唐草模様。2 装飾的、幻想的な内容の楽曲。3 クラシックバレエの…
アラベスク
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- an arabesque
アラベスク arabesque
- 改訂新版 世界大百科事典
- フランス語で〈アラビア風〉の意,とくに装飾文様について多用される。優美な渦巻曲線が直線や放射状の星形文様とリズミカルに錯綜し,シンメトリカ…
アラベスク arabesque
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- イスラーム文化から生まれた文様。植物の茎,葉を図案化して,唐草(からくさ)文様や幾何学文様に組み合わせ,さらにアラビア文字を植物に図案化して…
アラベスク arabesque
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- バレエ用語。アラビアの唐草模様を語源とするポーズの一つ。アダージョのゆるやかな動きや,アレグロの活気のある楽しい踊りの,一連の区切りとして…
やまぎし‐りょうこ〔‐リヤウこ〕【山岸凉子】
- デジタル大辞泉
- [1947~ ]漫画家。北海道の生まれ。バレエ・歴史・神話などに題材をとった作品を次々に発表する。日本的な叙情性にあふれた幻想漫画も人気が高い。…
アラベスク状
- 岩石学辞典
- →アラビア風
a・la・ve・sis・ta, [a.la.ƀe.sís.ta]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [形] (アラバのサッカーチーム)デポルティボ・アラベス Deportivo Alavés の.━[男] [女] デポルティボ・アラベスの選手[サポーター].
唐草文【からくさもん】
- 百科事典マイペディア
- からみ合う植物の蔓(つる)を図案化した模様。アラビアのアラベスク模様から変化したといわれ,織物や仏教の装飾として日本にもたらされた。植物の種…
ランソー rinceau
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 建築,美術,工芸に施される装飾文様。ラテン語の ramicellus (小枝) に由来する用語。曲りくねった小さなつる植物で形づくられ,果実や花が添えられ…
ふたつのアラベスク【二つのアラベスク】
- デジタル大辞泉
- 《原題、〈フランス〉Deux Arabesques》ドビュッシーのピアノ曲。全2曲。1888年作曲。ロマン派の影響が残る、作者の初期の代表作として知られる。