ようこそ(読み)ヨウコソ

デジタル大辞泉 「ようこそ」の意味・読み・例文・類語

よう‐こそ

[副]《「よくこそ」の音変化》他人訪問感謝やねぎらいの意を表す語。よくぞ。「ようこそおいでくださいました」「日本ようこそ

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「ようこそ」の意味・読み・例文・類語

よう‐こそ

〘副〙 (「よう」は「よく」の変化したもの) 他人の好意来客に対し感謝やねぎらいの意を表わす語。よくぞ。
※虎明本狂言・枕物狂(室町末‐近世初)「さてはさやうの事できた、ようこそわたせたれ」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

デジタル大辞泉プラス 「ようこそ」の解説

ようこそ

来住野恵子の詩集。2016年刊行(思潮社)。2017年、第32回詩歌文学館賞(詩部門)受賞

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android