コシャマイン記(読み)コシャマインキ

デジタル大辞泉 「コシャマイン記」の意味・読み・例文・類語

コシャマインき【コシャマイン記】

鶴田知也短編小説アイヌの若き部族長コシャマインと和人との戦いを、叙事詩的に表現した作品。昭和11年(1936)発表同年、第3回芥川賞受賞。

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