ソフィスティケーション

デジタル大辞泉 「ソフィスティケーション」の意味・読み・例文・類語

ソフィスティケーション(sophistication)

詭弁きべん。また、詭弁ろうすること。
都会風に洗練されていること。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「ソフィスティケーション」の意味・読み・例文・類語

ソフィスティケーション

〘名〙 (sophistication)
① 詭弁(きべん)。また、詭弁をもてあそぶこと。
※花ひらく(1953)〈伊藤整〉糸迂生教授の講義「『ソフィスティケーション(キベン)だ』と麻村助が、つぶやいた」
世間ずれ。
③ 洗練されていること。都会的でしゃれていること。
鳴海仙吉(1946‐48)〈伊藤整〉一五「最澄空海は〈略〉ハイカラなソフィスティケイションを売りものにした山師どもなんだ」

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