ホシャップ城(読み)ホシャップジョウ

デジタル大辞泉 「ホシャップ城」の意味・読み・例文・類語

ホシャップ‐じょう〔‐ジヤウ〕【ホシャップ城】

Hoşap kalesi》トルコ東部の村ホシャップにある城跡バンの東約60キロメートル、ホシャップ川を見下ろす丘の上に建つ。オスマン帝国時代の17世紀半ば、クルド人領主により建造城内には365の部屋二つイスラム寺院があったとされる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android