ロイコアントシアン

栄養・生化学辞典 「ロイコアントシアン」の解説

ロイコアントシアン

 タンニン成分でフラバン3,4-ジオールの構造をもつものの総称無色物質であるが,塩酸と加熱すると赤色アントシアニジンを生成する.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報