大遠忌(読み)ダイオンキ

デジタル大辞泉 「大遠忌」の意味・読み・例文・類語

だい‐おんき〔‐ヲンキ〕【大遠忌】

浄土宗で、宗祖法然ほうねんの50年ごとの年忌浄土真宗では宗祖親鸞しんらんの50年ごとの年忌をいう。→遠忌

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「大遠忌」の意味・読み・例文・類語

だい‐おんき ‥ヲンキ【大遠忌】

〘名〙 仏語。浄土真宗で、宗祖親鸞の遠忌のこと。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android