出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
…平安時代には礼冠の下にも烏帽子をかぶったが,前述のように烏帽子が固塗になったので,とくに冑の下にかぶるためにやわらかくもみ製にした烏帽子をそういった。冑をぬいでいるときはこれを引き立て,その後ろを少し折り込んでかぶるので引立烏帽子ともいう。これは鉢巻をしたり,あるいは縁を塗り固め,きらめかしたものがあって,これを縁塗烏帽子(へんぬりえぼし∥へりぬりえぼし)といった(図)。…
※「引立烏帽子」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新