御手洗参り(読み)ミタラシマイリ

デジタル大辞泉 「御手洗参り」の意味・読み・例文・類語

みたらし‐まいり〔‐まゐり〕【御手洗参り】

京都下鴨神社御手洗会に参詣すること。納涼をかねて御手洗川に足をつけて、無病息災を祈る行事。昔は「ただすの涼み」といわれた。御手洗もうで。糺参り。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例