熊津彦命（読み）くまつひこのみこと

デジタル版日本人名大辞典+Plus 「熊津彦命」の解説

古代伝承上の景行天皇の皇子。
「天皇本紀」によれば,天皇の皇子,皇女80人のうちのひとり。景行天皇60年11月天皇の死去に際し,皇子,皇女たちはそれぞれ地方に分封され,諸国の別(わけ)の祖となったとつたえられる。

出典　講談社デジタル版日本人名大辞典+Plusについて　情報 | 凡例

自動車税は自動車（軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く）の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等（原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...