玄脩(読み)げんしゅう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「玄脩」の解説

玄脩 げんしゅう

?-? 平安時代前期の僧。
苦行して霊験(れいげん)を得,大宰府(だざいふ)管内巡歴していたが,貞観(じょうがん)10年(868)勅命により駅馬にのって京(みやこ)入りした。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android