琵琶湖疏水の発電施設群(蹴上発電所,夷川発電所,墨染発電所)(読み)びわこそすいのはつでんしせつぐん

事典 日本の地域遺産 の解説

琵琶湖疏水の発電施設群(蹴上発電所,夷川発電所,墨染発電所)

(京都府京都市左京区;伏見区)
選奨土木遺産指定の地域遺産。
蹴上発電所:1912(明治45)年、夷川発電所:1914(大正3)年、墨染発電所:1914(大正3)年竣工。明治の国家的大事業に関連して造られた水力発電所

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android