神代七代（読み）カミヨナナヨ

デジタル大辞泉「神代七代」の意味・読み・例文・類語

⇒天神七代てんじんしちだい

出典　小学館デジタル大辞泉について　情報 | 凡例

(記紀の神話で) 神代の中でも初期に当たる、国之常立神(くにのとこたちのかみ)から伊弉諾(いざなぎ)、伊弉冉(いざなみ)の神に至るまでの七代一一神の時代。天神七代(てんじんしちだい)。

※古事記（712）上「上の件の国之常立神より以下(しも)、伊邪那美神より以前(さき)を、并せて神世七代と称ふ」

出典　精選版日本国語大辞典精選版日本国語大辞典について　情報

自動車税は自動車（軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く）の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等（原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...