デジタル大辞泉 「糶糴」の意味・読み・例文・類語 ちょう‐てき〔テウ‐〕【×糶×糴】 1 売り米よねと買い米よね。2 穀物の売買。「相場師の―をなすが如し」〈村田文夫・西洋聞見録〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「糶糴」の意味・読み・例文・類語 ちょう‐てき テウ‥【糶糴】 〘名〙① 売米(うりよね)と買米(かいよね)。② 米などの穀物を売買すること。※西洋聞見録(1869‐71)〈村田文夫〉後「大略猶邦俗に行ははる所の相場師の糶糴をなすが如し」 〔文献通考‐市糴考、常平義倉租税〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報