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相場師 ソウバシ

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デジタル大辞泉の解説

そうば‐し〔サウば‐〕【相場師】

実物取引をせず、相場の変動を利用して、売値と買値との価格差によって生じる差金の利益を得ることを職業としている人。

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世界大百科事典 第2版の解説

そうばし【相場師】

商品や有価証券(主として株式)を,実需や中長期の投資目的に基づく売買ではなく,売値,買値の価格差金を目的として,投機的に売買し,その差金で生計をたてることを職業とする者をいう。多くは,清算取引信用取引なども利用し,多額の売買をする。その売り買いによって,取引所の市場価格が影響されるほどの者も,しばしば出現する。日本では近世初期,すでに大坂堂島の米会所で,投機取引が発達し,相場師が出ている。1816年(文化13)ころの《世事見聞録》には,米相場は大坂堂島が日本第一の根元で,そこには相場師という強勢なものが多くいて,ひとりで米10万石から100万石ほどを売買したりして,器量くらべ,運くらべをして勝負を決めているとある。

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大辞林 第三版の解説

そうばし【相場師】

相場の変動によって生じる利益の取得を業として行う人。投機師。

出典|三省堂
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