落ち鮎(読み)オチアユ

デジタル大辞泉 「落ち鮎」の意味・読み・例文・類語

おち‐あゆ【落ち×鮎】

秋、産卵のために川を下るアユ。くだりあゆ。さびあゆ。 秋》「―の哀れや一二三のやな白雄
[類語]氷魚稚鮎下り鮎上り鮎若鮎

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android