精選版 日本国語大辞典 「選用」の意味・読み・例文・類語 せん‐よう【選用】 〘名〙 いくつかの中から目的にあったものをえらんで用いること。よりぬいて使うこと。※俳諧・徳万歳(1800)名寄の大例「抑句作は集編の本体にして作者はのちの撰用たるものなり」 〔漢書‐龔遂伝〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報