デジタル大辞泉の解説 個別銘柄の株価と市場全体の株価指数(TOPIX(トピックス)など)の値動きの相関関係を示す指標。過去の一定期間の値を銘柄ごとに算出し、値動きの大きさの目安とする。例えば、TOPIXを対象指標としたA社株のβ値が1.5の場合、TOPIXが1パーセント値上がりした際に、A社株が1.5パーセント程度値上がりする傾向が過去に見られたことを意味する。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例