普及版 字通 の解説

17画
[字訓] かくす・くらい
[字形] 形声
声符は愛(あい)。愛に曖昧の意がある。草木の茂るさまを

、香気のこもるさまを
(あんあい)という。[訓義]
1. かくす、おおう。
2. 草木が茂る。
3. くらい。
[古辞書の訓]
〔
立〕
ツマシ・カクス 〔字鏡集〕
カクル[熟語]

▶・
然▶・
逮▶・
昧▶[下接語]

・

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...