デジタル大辞泉 「アウガルテン」の意味・読み・例文・類語 アウガルテン(Augarten) オーストリアの首都ウィーンにある公園。市街北部に位置し、かつてハプスブルク家の狩猟場だった。17世紀建造のバロック様式のアウガルテン宮殿、18世紀創設のアウガルテン磁器工房、美術館などがある。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
デジタル大辞泉プラス 「アウガルテン」の解説 アウガルテン オーストリアの磁器工房。1718年創業の歴史ある窯で、1744年には女帝マリア・テレジアの命により皇室直属の磁器窯となる。18世紀から伝わる「オールドウィンナーローズ」「マリア・テレジア」などの柄が特に有名。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報