アウグスタ・タウリノルム(その他表記)Augusta Taurinorum

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 の解説

アウグスタ・タウリノルム
Augusta Taurinorum

ローマ皇帝アウグスツス (在位前 27~後 14) の治下におかれたガリア・キサルピナ (→ガリア ) の植民市 (コロニア) 。現イタリアのトリノ。先住民タウリニ人の中心都市に設けられた。市街計画に基づいて建設された都市で,その遺構が現存する。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む