アウグスツスブルク宮殿(読み)アウグスツスブルクきゅうでん(その他表記)The Castle of Augustusburg

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「アウグスツスブルク宮殿」の意味・わかりやすい解説

アウグスツスブルク宮殿
アウグスツスブルクきゅうでん
The Castle of Augustusburg

ドイツ西部,ノルトラインウェストファーレン州ブリュールにあるドイツ・ロココ様式の宮殿。 1725年,ケルン大司教兼選帝侯クレメンス・アウグストが J.C.シュラウンに命じ別荘として建設した宮殿を,その後,J.F.ド・キュビイエの指揮のもとにヨーロッパ中の著名な芸術家を集め 40年の歳月をかけて大改築して完成させた。建築家 B.ノイマンによる豪華なスタッコ装飾の階段室,それを覆う円蓋にはイタリアの画家カルローネによるフレスコ画,フランスの造園家ジラール設計のバロック庭園など,ロココ様式の集大成ともいえる。付近にある狩猟用の別邸ファルケンルスト宮殿とともに 1984年世界遺産の文化遺産に登録。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む