精選版 日本国語大辞典 「あえたく」の意味・読み・例文・類語 あえ‐た・くあへ‥ 〘 自動詞 カ行四段活用 〙 息が切れる。[初出の実例]「指貫の喬(そば)取て喘たきて、七八町と走けむは」(出典:今昔物語集(1120頃か)二八) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例