あえたく

精選版 日本国語大辞典 「あえたく」の意味・読み・例文・類語

あえ‐た・く あへ‥

〘自カ四〙 息が切れる。
今昔(1120頃か)二八指貫の喬(そば)取て喘たきて、七八町と走けむは」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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