アカハジロ(読み)あかはじろ(その他表記)Siberian white-eye

日本大百科全書(ニッポニカ) 「アカハジロ」の意味・わかりやすい解説

アカハジロ
あかはじろ / 赤羽白
Siberian white-eye
Baer's pochard
[学] Aythya baeri

鳥綱カモ目カモ科の鳥。本種は、ロシア連邦のウスリー、アムール川流域などに繁殖し、一部は、インドのアッサム地方まで渡る。アジア特産の潜水ガモ(ハジロ族)で、日本には迷鳥として渡来する。全長約43センチメートル。雄は嘴(くちばし)が青灰色で、目の虹彩(こうさい)は白色。頭部は緑光沢のある黒色、胸からわきは赤褐色で背が褐色、腹面と下尾筒、翼鏡は白色である。雌は頭の緑光沢がなく、全体に淡色。東洋種として分布上重要である。小魚、エビや植物質を食する。

[黒田長久]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

アジア諸国の友好と平和促進とを目的としたスポーツ大会。第1回は1951年にインドで開催。原則としてオリンピックの中間年に行われる。主催はアジア‐オリンピック評議会。→アジア冬季競技大会...

アジア競技大会の用語解説を読む