アカンダナ山(読み)アカンダナヤマ

デジタル大辞泉 「アカンダナ山」の意味・読み・例文・類語

あかんだな‐やま【アカンダナ山】

《「アカンダナ」は語源未詳。一説に「赤棚」とも》長野県中西部・岐阜県北東部の県境にある火山溶岩ドーム溶岩流火砕岩によって形成される。標高2109メートル。北に連なる白谷山・焼岳火山群を形成する。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む