アギーレ監督の八百長疑惑

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アギーレ監督の八百長関与疑惑

スペイン1部リーグのサラゴサ(現2部)を率いていた2011年5月のシーズン最終節で、レバンテを2―1で下して1部残留を決めた一戦に疑いが持たれている。事前にサラゴサが用意した計96万5千ユーロ(約1億2800万円)が監督選手の銀行口座に振り込まれ、その後レバンテ側に渡ったとされる。検察当局は昨年12月試合があったバレンシア裁判所告発。その後、告発が受理されたことが確認された。

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