アクセント核(読み)アクセントカク

デジタル大辞泉 「アクセント核」の意味・読み・例文・類語

アクセント‐かく【アクセント核】

東京式アクセントにおける、音韻的な音調の下がり目。東京式アクセントでは、それぞれの単語ごとに下がり目の有無と、有る場合の位置が恣意的に決まっている。例えば「カレーライス」の場合、「ラ」から「イ」にかけて音調の急激な下降がある。「」のほか」「」「 ] 」などの記号で示す場合がある。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

配属ガチャ

入社後に配属される勤務地や部署が運次第で当たり外れがあるという状況を、開けてみなければ中身が分からないカプセル玩具やソーシャルゲームで課金アイテムを購入する際のくじに例えた言葉。企業のネガティブな制...

配属ガチャの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android