あくたいもくたい(読み)アクタイモクタイ

デジタル大辞泉 「あくたいもくたい」の意味・読み・例文・類語

あくたい‐もくたい

あくたもくた」に同じ。
自分から撞突つきあたって置きながら、居るが悪いと―つけつけと言った揚句」〈緑雨・門三味線〉

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精選版 日本国語大辞典 「あくたいもくたい」の意味・読み・例文・類語

あくたい‐もくたい

  1. 〘 名詞 〙あくたもくた
    1. [初出の実例]「あくてへもくてへばっかり並たって」(出典:滑稽本・七癖上戸(1810)上)

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