アゲイト手(読み)アゲイトで(その他表記)agate ware

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「アゲイト手」の意味・わかりやすい解説

アゲイト手
アゲイトで
agate ware

陶芸用語。アゲイト・ウェアともいう。マーブルド・ウェア一種。 18世紀にイギリスで W.トーマス (1719~95) が創製したストーンウェアで,縞瑪瑙状の模様特色があり,好評を得た。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む