アコラ(その他表記)Akola

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「アコラ」の意味・わかりやすい解説

アコラ
Akola

インド西部,マハーラーシュトラ州中北部の都市。ナーグプル西南西約 225km,ムルナ川に面する。川の西岸本来のアコラであるが,人口の多い東岸のタジナペト地区に政庁がある。ムガル帝国治下で 18世紀初頭に築かれた城壁と,ハイデラバード王国支配下で 19世紀初期に造られた砦がある。周辺はワタ栽培が盛んで,その集散綿工業の中心地。ほかに搾油も行われる。ナーグプル大学のカレッジがある。人口 32万 7946 (1991) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

長嶋茂雄の用語解説を読む