栄養・生化学辞典 の解説 アデノシルコバラミン合成欠損 アデノシルコバラミン合成欠損症,アデノシルコバラミン合成障害ともいう.ビタミンB12,すなわちコバラミンの補酵素型は,ミトコンドリアの酵素であるコバラミンアデノシルトランスフェラーゼ[EC2.5.1.17]が,ATPのアデノシル残基をコバラミンに転移して生成するが,この酵素が欠損したり(コバラミンB病),ミトコンドリアのコバラミンレダクターゼが欠損(コバラミンA病)しているために,補酵素型が生成しないことによって起こる症状.補酵素型のビタミンB12を必要とするメチルマロニルCoAムターゼが作用できず,メチルマロン酸血となる.⇒コバラミンA病,コバラミンB病 出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報 郵便局の軽貨物配送ドライバー/小荷物メインで負担減!未経験OK!柔軟な働き方 株式会社ケイショウワークス 千葉県 野田市 日給2万1,120円~2万6,400円 業務委託 住宅や会社などへの軽貨物配送ドライバー 株式会社こぶち建設 東京都 東大和市 月給23万円~80万円 業務委託 Sponserd by