アトモクラスティック(その他表記)atmoclastic

岩石学辞典 「アトモクラスティック」の解説

アトモクラスティック

岩石外殻がその場で化学的または機械的な方法で破壊した生成物記述に用いる[Grabau : 1904, 1920, Pettijohn : 1949].atmorudites, atmoarenites, atmolutiteなど,および固化したラテライトなどがある.ギリシャ語のatomoは蒸気または空気,klastisは壊すの意味

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

今日のキーワード

仕事納

〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...

仕事納の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android